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4月5日

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人生は旅である。4月からラジオの内容をリニューアルし、痛快に生きている皆さんに旅にまつわるお話しを伺っていきます。記念すべき第1回目の旅人は、竹澤重人さん。どんな旅のお話しが聴けるのでしょうか?

ご自身を旅人と言うより迷い人だね、と笑う竹澤さん。実は20年近く付き合いのあるお方だ。
ボクにであって迷ってばかりだと仰るが、若い頃から色んな場所を旅したそうだ。
学生時代は水産学部でもっぱら海の中。三宅島から八重山・石垣島や黒島まで色な海に潜ったかと思えば、中高校時代に覚えた山の良さに惹かれるようにヒマラヤを目指してしまったり・・・。そんな竹澤さんの旅のお話しは一体どこへたどり着くのだろうか?
(甲賀雅章)


本業はお茶問屋を商う竹澤さん。若い頃から世界各地を旅してきたそうだ。
中高校時代に登山部員だった竹澤さんは、大学卒業後ヒマラヤへ行くことを思い立った。しかしそこへ向かう前に、まず行ったところがドイツ(当時西ドイツ)だった。???昭和31年生まれの竹澤さんの一世代前、ヒッピーたちがやっていた手法を知って知らずかドイツで中古車を購入しそれに乗ってネパールを目指したのである。最終的にはネパールで車を売れば旅行費の足しにもなる、そう考えたのだ。ヨーロッパ各国を巡り、名もない街を泊まり行くうちに気づきが生まれた。「酒を飲むことはその地域を飲むことに他ならない。」各地のお酒はその土地の植物、水から作られるまさに大地のうまみが凝縮されたモノであった。

旅をすることは、いままでにない新しい流れを経験するコトに他ならない。普段何気なく口にしているお酒も旅先で飲むことで気がつくことがあるのだ。さらにその先々出会う人々の出会い。その為には旅は一人に限るとおっしゃる。
その経験が今の仕事にも生かされている。茶葉のうまさ、おいしさをもっと手軽に楽しんでもらうため、道具(ティーポットボトル)開発したのだ。時代によって生活は変わる。その中で存在できるものを作ることが大切であるとの見方は時代の新しい流れを見つめることで生まれたのだと思う。静岡にいながらも、流れゆくものを見つめる視線はまさに旅人の視線に他ならない。(深野裕士)

竹澤重人(1956年生まれ 竹澤製茶株式会社 代表取締役)
竹澤製茶HP http://www.takezawa-seicha.co.jp/company/outline.html


中孝介「花」

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